仕事とは

仕事ってなんだろう?

就活真っ盛りの僕にとっては「1番」
と言っていいほど重要なテーマだ。

なんたって、僕はこれからの人生の
半分を仕事についやす。それだけの
ウェイトを占めるテーマなんだから
これを機に少し向き合ってみよう。

 

とはいえ、今の段階での結論、
というならある程度は出てる。
結論から言うと、仕事とは
「社会のお困りごと解決」
だと僕は思う。

人々が生きていく中で、必ず出て
くる「困ったなあ」とか「こうだ
ったらいいのに」という課題を解
決して、その対価としてお金を
もらうのが仕事だ。

 

たとえば、、、

医者は病気を治す

介護士は人の介護

営業マンは価値を人に伝える。

機械技師は機械の調整や修理

受付なら、事務作業&サービス

ホストやキャバ嬢は夢を見せる。

 

ゼロをプラスにしたり、
マイナスをゼロにしたり
って違いはあるけれど、
基本は貢献から外れない。
貢献→お返しで成り立っている。

人が「金を払ってでも受けたい」

と思うような貢献をするのが仕事だ。

人を幸せにして、自分も幸せに。
ある種「究極の社会貢献」と
呼んでもいいかもしれない。

 

そう考えると、僕にとっては
仕事ができるって幸せなことだ。
「貢献してる」って感じられるから。
「貢献している」という感覚は
自分が生きる意義になる。
僕は生きる意義とか理由を
無意識に考えちゃうタイプだ。
考えちゃうもんだから、何もして
ないと「何のために生きてんの?」
ってどうしようもない疑問が出てきて
めちゃくちゃしんどくなる。

だから、僕にとっては
仕事ができるって幸せなことだ。
どんな仕事でも、仕事ってだけで
「僕の存在意義」になるから。

ちゃんと社会に出たことがないから
わからないけど、多分仕事って
超大変なんだろうな。
入社してすぐなんか辛くて辛くて
たまらないんだと思う。
そう思うとちょっと怖いけど、
多分、何もしないよりマシだ。

こう読むと、仕事に依存してないか?
なんか、ダメな女の子にハマりそうで
ちょっと怖いな・・・。

 

 

 

ここまで、仕事を「社会貢献」
として扱ってきたけど、当然
そんなに綺麗じゃないことも
ちょっとは分かる。

世の中には利益を出すことしか
考えていないような仕事のやり方
が存在しているし、そうでなくて
も仕事には必ず「やる人の欲」が
含まれている。

それは当然だ。
前提、生きるためには金が要る。
それに、金なんかあればあるだけ
良いに決まってる。

 

だけど、本質はあくまでも
「お困りごと解決」なんだ。
貢献が先にあって、後から
お金が付いてくる事を
忘れちゃいけないし
忘れたくない。

もし、それを忘れてしまったら
仕事が死ぬほどつまらなくなる
気がするから。

 

 

僕の「仕事とは」はこんな感じ。
僕にとっては、めちゃくちゃ
コスパの良い生きる意味。

だから、今のところは
一生仕事してたいと思ってる。
「人を幸せに、自分も幸せに」
そんな完璧にはできない
だろうけど、できるだけ
そこから外れないように
まっすぐな仕事をしたい。

 

疲れたので、
今日はここまで。

お疲れ様でした。