バイトについて

「バイトについて」

バイトやってるけど、
考えたこと無かったなあ。
改めて考えてみると面白い。

真剣に考えてみると
バイトを経験するって
結構いいことじゃないか
と思いました。

なので、今回は
「僕が思うバイトの良さ」
について書いていきます。

 

 

僕が考えて思った、
「バイトのいいところ」
2つあるんですが、

一つ目は
「ちょっと社会経験できる」で
二つ目は
「自由なお金が手に入る」です。

 

「ちょっと社会経験」てのは
ホントそのままの意味で、
バイトを通して「働く」ことを
ちょっと経験できるってこと。

バイトをするとお金を
もらえますよね。
その「お金が発生する」
ってのは、仕事を全うする
「責任」が発生するって事。

その仕事には
従業員としての業務は勿論
「笑顔でいること」とか
「敬語で話すこと」とか
「クレーム対応」とか
そういう事も含まれてます。

お金をもらっているので
当然、イヤも理不尽も
やらなきゃいけません。

社会人と比べると
小さな小さな責任
だろうけども。

そういう
「お金」と「責任」ていう
社会の根底にある仕組み
みたいなものを、一部でも
経験できるのって
結構いいと思いますね。

学生時代から触れておくと
人として少し強くなれる
気がします。

 

もう一つ
「自由なお金が手に入る」
ってとこなんですけど、
何が良いかっていうと
自由に使えるお金があると
その人の世界が広がると
思うんですよ。

僕はお金のことを
「万能の交換券」
だと思ってて、

お金があれば、
美味しいご飯を食べられるし
遠いところにも行けるし
いろいろな経験ができる。
目に見えるモノのほとんどは
お金で手に入るんじゃないかと
思います。

だから、
お金が増える=人生の幅が増える
ってことで、
それは文字通り「世界が広がる」
ってことだと思うんです。

バイトをやることで
今まで行けなかった場所に行けて
今まで出来なかったおしゃれができて
食べたことないような飯が食える。
今まで出来なかった経験を
いろいろやれるってのは
どういう形でも、その人にとっては
「良いこと」なはずです。

 

バイトをすることで
社会的責任みたいなものを実感して
経験することの幅が増える。


そう考えると
バイトを経験することは
「大人」に近づく小さな一歩に
なるんじゃないかと思うんです。
だから、アルバイトをすること
っていいなあと思います。

全部のバイトがそうじゃない
だろうけどね。

 

まだ社会人になってないので
もしかしたら全然違うかも。
でも今んとこそう思ってるので
これが今の僕にとっての
「バイトについて」