インターンについて

「書けないは甘え(戒め)」
ということで
インターンについて」
書いていきます。

 

まずは「インターンとは」
みたいなことから
書いていこうと思います。

インターンについては
休学系のCTを作るときに
ずいぶん調べました。

インターンを一言でいうと
「就業体験」なんですが
その内容は企業の大きさ、
企業のスタンス、職種
によってずいぶん違います。

だから、
インターンてこうだ」
と一言では言いにくい。

でも個人的には、
インターンはだいたいこの3つ
に分けられると思ってます。

①採用につなげるやつ
②ガチ成長できるやつ
③奴隷

①は就業体験を通して
自社の魅力を伝える
みたいな目的。
大手企業に多いです。

②はNUMBERSみたいな。
うちは社長が特殊やから
教育的な意味合いが大きい。
実はこういう会社も
世の中にはある。

過半数がこれ。
ほんまただの雑用か
金出さずにテレアポとか
記事の制作とかさせる。
社員10人インターン40人
みたいな会社がこれ。

めちゃくちゃ主観なので
多分正しくはないけど
僕の「インターンとは」は
これです。

 

今回は、以上を前提にして
「僕にとってのインターン
について書いていきますね。

僕にとってのインターン
「成長できる環境」
もう、コレでしかありません。

「WEBマーケティング学びたい!」
       ↓
「実際にやるのが1番ええやないか」

が今のインターンを始めた
きっかけですしね。

 

 

僕にはインターン
成長テーマが2つあって、
それが
「スキル的な成長」と
「人間的な成長」です。

「スキル的な成長」というのは
インターンを始めるきっかけに
なった「WEBマーケティング
を学ぶこと。

僕が「学び」で大事だと
思っていることは
実際に手を動かすことです。

何をするにしても
まず手を動かす。
野球ならボールを投げてみる
陸上なら走ってみる。
水泳なら泳いでみる。
剣道なら竹刀を振る。

これがないと成長も
クソもないですよね。

だから手を動かす
ってのが学びの最低条件。

そこにプラスして
ロールモデル」がいると
なおよし。成長過程で
「模倣」が必要だからです。

なので、コンテンツ制作を
上から下まで見せてもらえて、
その上知識も教えてもらえる
今の環境はとても得難いと
思ってます。

このスキル的な成長は
僕のビジョンに直結する
絶対に欠かせないモノ。

シャカリキやって
とにかく吸収したいし、
それができる環境だと
思っているので、
頑張ります。

 

 

 

次に「人間的な成長」について。

これは割と後付けで考えたモノ。
インターンで大きく成長しよう
と思って活動していく上で、

僕の「人間的な弱さ」が
成長を阻害していると
感じたことがきっかけです。

 

具体的には

やりきれない
詰めきれない
没頭できない
弱みを見せる

そんな感覚があって
なかなか前に進まない
と感じてました。

 

成長が早い人間の特徴って
モノごとに没頭できること
だと思うんですよ。

全ての意識と時間を
「それ」に注げる。
目、どころか意識を
皿のようにして、
小さなことに目を向ける。

そんな人間になるためには
「人間的な強さ」が必要です。
「なりふり構わないこと」の
不安に負けない。
そんなこと一切考えない。

ありがたいことに
うちの社員さんは
何も決めてくれません。

こうしろああしろは無し。
休みます、といっても
「OK」で済みます。

「こういうことしようと
 思ってて・・・」
と言えば
「良いんじゃない?」
って返事がきます。

これ、言われると
結構不安になるんですよ。

そんな中で、
「自分のやってることは
 絶対に正しい」
と確信を持って
取り組もうとする。
そんな経験が
僕のことを鍛えて
くれているなあ、
と思います。

 

だから、僕にとって
インターンシップ
(NUMBERS)
という環境はなんとも
ありがたい、良い環境だなあ
と思う次第です。

以上が僕の
インターンシップとは」
「僕にとってのインターンシップ

経験してる分、
書きやすかった。

ただ、これで良いのかなあ、
って感じはちょっと抜けない。

もう少し洗練していきたいね。

 

今日もお疲れ様でした。