恋愛について

僕は恋愛をしたことがありません。
だから、今から書くことは全て、
想像の域を出ないことです。
なので、正直書くのが
本当に恥ずかしいのですが

恋愛したことない奴が書く
「恋愛について」は
彼女ができてから見返すと
結構おもしろいんじゃないか
と思うので、頑張って書きます!

 

 

僕がいま、恋愛について
どう思っているのかというと
「辛くて幸せで尊いもの」です。

彼氏とか彼女って
当然やけど友達・親友・家族とは
まったく違うものだと思うんです。

互いに執着して、いろいろ求めて
合わないところとか嫌なところも
擦り合わせながら付き合っていく
そんな関係なんじゃないかな。

 

ほんで、そんな関係って
思いの外しんどいんだと思います。
多分、僕が想像しているよりずっと。

考えたら当然です。
他人なんやから。

相手のことが好きでも
趣味合うなあって思っても
そもそも他人なんやから
合わないところが必ずある。

 

相手に求めないといけない時も
あるでしょうし、
相手に譲らないといけない時も
あるでしょう。

どっちもかなり大変です。
求めるのも、譲るのも、
相手に向き合うことが前提で
それが、なかなかできません。

恋愛について、いいなあと
思うところは
この「向き合うのが前提」
ってところです。

人に向き合うのって本当に辛い
その関係が近くなるほど
自分の弱さも相手の弱さも
見えてくる。

人と向き合うってことは
その「弱さ」に向き合う
ということだと思う。

 

辛いからこそ、
弱さを認めて向き合えたとき
好きな人を好きでいられるとき
そんな人と一緒に過ごせるとき
すごく幸せなんだと思います。

 

だから、僕は世の中の
そういうカップルや夫婦を
心のそこから尊敬しています。

めちゃくちゃカッコいいと思う。

もちろん、諦めとか妥協も
あるかもしれないけど、
二人でいろんなことを
擦り合わせながら、
「この人と一緒にいよう」
とお互いに思えているのは
すごいなあ、と思います。

人と向き合って、悩んで
擦り合わせて、幸せになる
その過程が、ひたすらに尊い
それは「人間として強い」
ということだと思うし
なんとなく「優しい」
ということだとも思う。

だから、僕にとって恋愛は
「辛くて幸せで尊いもの」

 

付き合っていくなら、
相手に幸せであって欲しいし
自分も幸せでありたいですね。

 

ここまで大真面目に書きましたが、
それは彼女ができてからのはなし!

今は
「シンプルに彼女欲しい!」
「女の子とイチャイチャしたい!」
くらいで考えてます。

とりあえず可愛い彼女つくって
クリスマス一緒に過ごすのを目標に
マッチングアプリを頑張る。
インターンも頑張る。
就活も頑張る。年末走り切る!