家族について

僕が思う家族について

 

 

 

僕が思う「家族」は、結論

「1番強くて重い関係」です。

いろいろ考えたんだけど、
これが1番しっくりくる。

関係を表す言葉ってのは
結構たくさんあります。
友達、親友、恋人、夫婦
それぞれ意味合いが違って
もちろん重さもそれぞれ違う

友達よりも親友
恋人よりも夫婦

の方が重いよね。
親友にはなりにくいし、
親友との関係は切れにくい

 

 

 

関係を表す言葉の中で
その繋がりもウェイトも

1番強くて重いのが
「家族」だと思う。

「強い」ってのは
絆とか縁とか
繋がりの強さ

「重い」ってのは
関係を結んだり
関係を続けていく
覚悟とか責任の話

家族はどっちも1番やと思う。

それは単純に
夫婦 / 親子の関係がそうやから。

夫は夫である以上、
妻を幸せにしたらなあかん。
逆も然り。

ほんで親は親である以上
子を生かさなあかん
ちゃんとした人間に
育つようにしなあかん。

子供は生まれた以上、
親の下でしか生きられん
それがどんなクソッタレでも
一緒に暮らしていくしかない。

当たり前ですけどね
その「当たり前」が
めちゃくちゃ重いんです。

 

重いと思う理由
もう一つあって

それが

「自分の人生への影響」

ありとあらゆる関係の中で
家族という関係だけは唯一
他人のイメージとか
社会的な責任とかが
自分に直に影響する関係やと
僕は思うんです。

例えば、

野球選手の息子が
野球をはじめれば
異常に期待される

家族が犯罪を犯せば
自分は犯罪者の家族
と呼ばれてしまう。

息子がやらかせば
親は必死になって謝るし

親が借金を残せば
子供が肩代わりする

これは全部、家族やから
こうなるんです。

 

やから、
1番重いし強い関係。
どこまで行っても
ずっとついてくる。

でも、その関係は
めっちゃ強い絆にも
なりうるんです。

一緒に生きるしかない
って関係やからこそ
理屈じゃない信頼ができたり
最後の最後に頼れる関係になる

やから「家族でいる」ってことは
そういう関係を目指すことやと思う

「一緒に生きる」って覚悟して
「絶対幸せにしたる」って思って

一緒にいてやるのが本当やと思う。

めっっっっっちゃ難しいなあ。
でもそうあろうとせなあかん。

人間、血が繋がってようと
そのつながりは意外ともろい。
自分が繋ごうとせんかったら
割と簡単に崩れていく。

愛とか絆という言葉がある。

それがあれば全部乗り越えられる!

みたいな使われ方をする言葉やけど
どっちもそんな便利なもんじゃない

結ぼうとしなかったら
すぐ無くなるんです。

家族の絆も例外じゃない。

いい家族って難しい

 

結論、
家族は1番強くて重たい関係。
続けるのに必要な覚悟も
繋がりの強さも。

それが僕にとっての家族。

 

 

今日はこのへんで。
疲れた。。。。
かける!と思ってから
書き終わるまでに1日かかった。
もちろんずっとPC の前に
いてたわけじゃないけど。

 

まあ、どうでもいいですね。
今日もお疲れ様でした。
明日は月曜日、9月第3週(正確には4週)
頑張っていきましょう!