日本について

僕は日本が好きです。
胸を張って堂々と言えます。
「愛おしき我がニッポン」

 

 

日本の好きなところは
・四季を感じられるところ
・洗練された文化があるところ
・生きるのに困らないところ
・平和なところ
挙げるとキリがありません。

ぜんぶ語るとすごい量になるので
今回ぜんぶ語るのは、まあ厳しい。

じゃあ、何について語るかって話
なんですが、あえて一つに絞るなら
僕は「日本語」について語りたい。

 

日本語は言わずと知れた
日本の公用語で、日本でしか
使われていない日本独自の言葉です。
漢字、カタカナ、ひらがながあって
ヨタヨタ、ポツポツみたいな擬音語や
嬉しい、懐かしいなどの感情表現が
とにかく多い。
あとは音の高さで
言葉の抑揚をつけるのも
ポイントですね。

 

そんな日本語ですが、
僕がどこに魅力を感じているか
というと「表現の多彩さ」です。

それは語彙だけじゃなくて、
言葉の硬さとか温度、強さとか、
あとは漢字やひらがなの使い分けで
微妙なニュアンスを表現できる
というのも含めて。

たとえば、GOODLIFE
って言葉ひとつにしても

「ぐっどらいふ」
「グッドライフ」
「GOODLIFE」

で印象がまったく違う
と思うんですよ。

言葉の固さなら、
「よろしく!」
「よろしく〜^^」
「よろしくね〜」
「よろしくお願いします」
「宜しくお願い申し上げます」

挨拶でも、言葉の固さが
違うだけで、それを言う人が
どんな状態でどんな人なのか
なんとなく思い浮かびますよね。

漢字とかの使い分け以外は
外国語にもあるんですけど、
日本語は特にそれが多い、、、
らしいです。

まあ、何はともあれ
こういう表現を組み合わせたり
使い分けたりすることで、
可能性が無限に広がるのが
日本語の美しいところ。

最初に書いた
感情表現の多彩さや
自然を形容する語彙の多さ
も含めて考えると、

四季を感じられる日本の風土や
情緒を大切にする国民性を
根拠づけている気がして、
日本語は日本に欠かせないもので
まさに「日本の魅力」のひとつ
だなあ、と思います。


全然関係ない余談なんですが、
そういう「日本語の解像度」が
上がってきたので、最近は文章を
書くのも、読むのも楽しい。
「うわ、こんな表現あんの?!」とか
「うーん、エモい!」とか
そんなこと考えながら
文章を読んでます。

まだまだ文字書きヒヨッコ、
ガタガタ表現の僕なので、
もっといろいろ読んで
書いて、成長したい!

 

 

 

 

今日はここまで、お疲れ様でした。