【自己紹介】こんにちは。杉浦太河っていいます。

こんにちは!杉浦太河です。
今回は自己紹介をしていこうと思います。

まずはプロフィールから!

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 ビジョン:「幸せのプラットフォームになる」

   年齢:21歳

   性別:男

大学・学部:龍谷大学 / 文学部 / 仏教学科

   趣味:伝統工芸 / 映画 / 本

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こんな感じです!

プロフに書いたことそのままなのでそんなに書く事ないんですが、ビジョンと趣味の伝統工芸には触れておこうと思います。

 

・ビジョン『幸せのプラットフォームになる』
そもそも「ビジョンてなんや?」って話だと思うんですが、ここでいうビジョンは「理想の生き方」の事です。つまり自分が想像してワクワクする未来や「こうあれたら幸せだ」と思う自分とか行動のこと。
そして僕は『幸せのプラットフォームになる』というビジョンを掲げてます。どういう事かというと、世の中にある良い人・物・事と今を生きる人々を結びつけるモノになるって意味です。
世の中にはたくさんの「良いもの」で満ちてます。形の有る物から、形のないサービスとか知識とかまで。だけど、今の世の中は資本主義。良い悪いよりも「どれだけたくさんの人にどれだけ良い印象で届くか」で生き残れるかどうかが決まります。僕が良いと思うものはたくさんの人に届いてるって言えないものがほとんどです。だからそれらが生き残れるように、それらを通じて人の生が豊かになるように、そういう幸せの縁結びをする「仕組み」に僕自身がなるってのが僕のビジョンです。

 

・伝統工芸について
僕は伝統工芸が好きです。伝統工芸をみて、触れると心が満たされます。伝統工芸は「日本の美意識」の集大成だと思うんです。ちょっとやり過ぎな位こだわって、命削って一つの物を作り上げる。そうやってできた物は、美術的な要素を持っていようがいまいがめちゃくちゃ美しいんです。それは、その作品にそれを作った人間が出るからだと思います。僕は紛うこと無き素人ですから、ほとんどわかることなんてありませんが、それでもほんのちょっと、感じるものがあったりします。
「この人は道具を作りたいんだなあ」とか「今の時代に合わせてるなあ」とか「この人は芸術家っぽいなあ」とか。
美術的な工芸であれば職人の意匠が刻まれて、道具として作られれば機能美が現れる。そんなあり方が、好きで好きでたまりません。日本が日本たる所以がここにあると思うんです。日本人の繊細さや、勤勉さや、和の考え方、宗教観、全部出てると思うんです。だから僕は伝統工芸が大好きです。

 

こんな人間が、僕です。どうぞ、よしなに!